2012年11月9日金曜日

No.9「何度も泣きました」

八戸市メールマガジン No.9
[2012年11月9日配信号]
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目次
【1】市長からのメッセージ
【2】テレビ番組のおしらせ

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【1】小林市長からのメッセージ
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 八戸を舞台にした素晴らしい小説が刊行されました。10月に八戸市民大学講座の講師をお願いした森沢明夫さんが書かれた、青森三部作の「津軽百年食堂」「青森ドロップキッカーズ」に続く完結編「ライアの祈り」です。(2012年10月1日小学館から発行)

 現代と縄文時代のそれぞれのストーリーが遥かなる時空を超えて響き合います。今「八戸」と呼ばれている縄文時代のその場所で心豊かに暮らす人々の心の物語と現代の八戸で繰り広げられる愛の物語がオーバーラップしながら綴られます。人を好きになること、家族や隣人への愛、人間が生きることについての普遍的なテーマが感動の物語の中で読む人の心に素直に届きます。

 何度も泣きました。そして、名脇役が八戸という私たちのこの土地です。

 八戸関係者はもちろんのこと、多くの人に読んでほしい、多くの外国語に翻訳されてほしい、できれば映画化もされてほしいと願います。

 ところで、その縄文時代の自然景観がそのままの形で残っている種差海岸が来年5月に国立公園に指定される予定になっています。岩手県北に端を発した馬淵川と新井田川の二つの川は、八戸市で太平洋に注ぎます。この河口から北側の下北半島までの太平洋岸は、砂浜を主とする海岸であり、一方、南側、岩手県の代表的海岸である陸中海岸北部は、断崖絶壁が続く海岸で知られています。この中間に位置し、広々とした砂浜と奇岩怪石の岩礁が交互に展開し変化に富んだ海岸線を見せるのが県立自然公園で国の名勝に指定されている種差海岸です。


 次回のメールマガジンでは、この種差海岸の国立公園指定についてお話ししたいと思います。



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【2】テレビ番組のおしらせ
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八戸市を取り上げた番組の放送予定をお知らせします。
※事情により放送内容・時間が変更になる場合がありますがご了承ください。


◆活彩あおもり 〜森沢明夫 三部作を巡る〜
 RAB青森放送(青森県内)
 11/11(日) 7:45〜8:00
【青森県広報番組】「森沢明夫"青森三部作"を巡る」と題して、作家・森沢明夫さんが3つの小説で描いた青森の風景を紹介します。小説の舞台となった弘前・八戸・青森のゆかりの地を巡り小説のモデルになった人、店を紹介します。


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